ほび太のFX短期トレード情報

4時間足と1時間足を使ったテクニカル分析中心の短期トレードブログ。ポイントを解説していきますよ。

豪ドルドル 短期トレード(米景気後退を材料に)

昨日発表されたRBA政策金利の内容は、今後の景気状況の様子見との判断で0.5%〜0.25%の利上げに変更した、との見方でいるほび太。RBAが若干ハト派姿勢になった割には、豪ドルドルが上昇。その背景には、米景気後退が材料視されていると予想。 とりあえずテク…

豪ドル円 短期トレード

RBA政策金利が、0.5%の予想から0.25%の利上げ結果になりながらも、今後も更なる追加利上げが必要となる可能性があると、声明では若干タカ派よりのRBA。 さて、RBA政策金利が終わり、次の材料はADP雇用者数と米雇用統計に注目が集まります。大幅な利上げから…

カナダドル円 短期トレード

今週の注目材料は、カナダ雇用統計・米雇用統計とその他の米経済指標です。他、引き続き、日本政府の為替介入の影響にも注目です。 テクニカルでは、日足のダウントレンドの前兆となるエリオット波動A波を予想している為、落下傾向にあると予想。短期でも、…

カナダドル円 短期トレード

久しぶりのカナダドル円の予想になります。カナダ経済の状況は、ほとんどわかりませんが、今日はテクニカル分析だけで、カナダドル円を予想していきます。 まずは結論から言うと、日足はアップトレンドが継続中なので、まだまだ上昇目線でいきましょう。では…

豪ドルドル 短期トレード(来週のRBA政策金利に注目)

米ドル買いが先行し過ぎている豪ドルドル相場。FRBが積極的な利上げを行うと発言しているので、今後も米ドル買いが続くと思いますが、RBAも、また積極的な利上げを行う見通しなので、豪経済も無視できません。 さて、現在の豪ドルドル相場は、落下の終盤戦と…

NZドル円 短期的な見通し

FOMCのタカ派的発言で、更なる円安を想定していましたが、日本政府からの為替介入の影響で、現在はNZドル円が落下中。 まぁ〜アメリカの金利状況も飽きて、一旦は米ドル売りに触れたのも事実ですが。ただ、長期的に見ればNZドル円は上昇目線で、短期的もしく…

豪ドル円 短期トレード

明日の朝方3時のFOMCに注目が集まります。今回は0.75%の利上げが濃厚であり、そこは既に織り込んでいる状態です。今回注目を集めるのは、その後の利上げについてです。 その他、明日発表となる日銀政策金利に注目が集まります。 それでは、豪ドル円の短期的…

豪ドル円 短期トレード(米消費者物価指数に注目)

再来週のFOMC前に、米インフレ指標の発表が続くので注意してください。 豪ドルに対しても、豪雇用統計の発表があるので注目していきましょう。 さて、円売りがピークを迎えてる!っと一部メディアが報じていますが、テクニカル分析上では、まだまだ上昇目線…

豪ドルドル短期的な見通し(速報)

現在パウエル議長のディスカッションが続いて、ジャクソンホールの時と同様に、インフレ制御に向け力強く行動していくと発言。 これに対し、豪ドルドルは下値を更新する事なく、0.67付近をキープしています。 そこで、今日は今後の豪ドルドルの方向性を、サ…

ドル円 短期的見通し(パウエル議長の発言に注目)

今週木曜日に、パウエル議長がディスカッションで発言する内容に注目が集まります。 内容は、今後の利上げについてだと思うので、9月のFOMCに大きく影響する予想をしています。もちろん市場も注目しているでしょう。 さて、現在1時間足のドル円は、エリオッ…

豪ドル円 短期トレード(豪主要経済指標に注目)

円売りは継続しているが、ドル買いは鈍化しているような感じがする週始めの為替。そろそろ米ドル買いも終わりそうかなぁって思っていますが、果たしてっと言った所。 さて、短期的な豪ドル円としては、豪主要経済指標とパウエル議長の発言の材料に注目が集ま…

豪ドルドルの短期的な見通し (豪政策金利に注目)

米雇用統計が悪化した事で、そろそろ方向転換しても良さそうと思っていましたが、先日のジャクソンホールでのパウエル議長の発言が印象深いのか、米ドル買いが後退する事がない様子。 そんな中、来週は豪政策金利の発表です。その他、豪実質GDPなどの発表。…

豪ドル円 短期トレード(落下に注意)

今週の豪ドル円は、注目材料を出尽くした事もあり、動きが鈍い展開となっています。 唯一、パウエル議長の議会証言が注目されましたが、FOMC以上のタカ派発言が出なかった事もあり、相場の動きが限定的。 逆に利益確定売りがでている印象があります。 その事…

ドル円 短期トレード(パウエル議長の議会証言に注目)

明日以降の注目する材料としては、22日に上院銀行委員会、23日に下院金融サービス委員会でパウエル議長の半期議会証言があります。 内容は、やはり今後の政策金利についてでしょう。この議会証言での発言で、相場が動くかもしれないので警戒してください。 …

豪ドルドル 短期トレード

FOMCが16日に開催され、金利1.0%〜1.5%に引き上げられる積極的なFRB。 もちろん今回の金利引き上げは、すでに織り込み済みの為、そこまで大きな反応はないと思いますが、短期的に上昇する可能性もある為、警戒してください。 また、市場の注目は今後の金利に…

ドル円 短期トレード

135円を突破した今週のドル円相場。 16日のFOMCで積極的利上げが濃厚となっている事から135円台で若干様子見の展開に。 このままFOMCの内容を背景に上昇キープとなるか、あるいはFOMC後、利益確定で落下となるのか見極め所です。 それでは、1時間足をメイン…

豪ドル円 短期トレード

RBA理事会によるタカ派姿勢、日銀によるハト派姿勢により、再び豪ドル買い円売りとなった今週の豪ドル円相場。 一時はFRBによるタカ派姿勢から米ドル買いが集中し、豪ドルが売られる場面もありましたが、再び豪ドル円が上昇する事になりましたね。 さて、こ…

ドル円 短期トレード

FRBの強気な姿勢、日銀の慎重な姿勢が円安の流れを継続させている今週のドル円。 FRBや日銀以外にも、今週ECB理事会が開催されますが、それ次第ではドル高が更に強まる可能性があります。 さて、この状況でどんな予想をしていけば良いのか?そんな疑問を、ほ…

ドル円 短期トレード

FRBによる0.5%の利上げを背景に米ドルが買われていましたが、織り込み済みという事でようやく調整落下気味になっている今日までのドル円。 ここから落下を予想しているほび太ですが、 どんな形で落下していくのか? どんな材料に注目する? などの疑問を、短…

カナダドル円 短期トレード

米テーパリング実施が濃厚になってきた事で、景気回復を予想した事を見込んで、原油の上昇と同時に、カナダドル円も上昇しているのか? はたまた、OPECとOPECプラスが減産強調をしている事が原因で、原油の上昇と同時に、カナダドル円も上昇しているのか? …

NZドル円 短期トレード

中国中国恒大集団のリスク回避も一服し、FOMC会合も、米テーパリング実施に向けて動き出した事から、完全にリスクオンの流れになっている短期的なNZドル円の見通し。 このまま上昇が継続するのでしょうか? その見通しを、4時間足と1時間足のテクニカル分析…

カナダドル円 短期トレード

カナダの主な注目材料は、9/20のカナダ総選挙と9/23のFOMC会合になります。 もちろん、インフレ率も材料となるので、今週発表となるカナダ消費者物価指数にも注目です。 それでは、短期的なカナダドル円相場の見通しを、4時間足と1時間足を使ったテクニカル…

NZドル円 短期トレード

RBNZ政策金利の発表以降、一気に落下ムードが漂ってきたNZドル円。 10月のテーパリング実施がないと市場が予想している以上、NZドル円に対して、期待値がなくなってしまったので仕方がないんですが… 又、NZ地元研究所が、短期的な成長を下方修正したとか。 …

NZドル円 短期トレード

ニュージーランド政府は、最近増え始めている新型コロナウイルスに警戒を強め、現在の政策内容に入っている金融緩和を、10月も引き続き維持する予想が、市場の間ででています。 どうしたんだろう? 今日は、その状況下に置かれているNZドル円相場を、4時間足…

カナダドル円 短期トレード

クロス円の中でも、特に上昇が鈍い現在のカナダドル円。 それもそのはず、現状のカナダは、今週開催されるカナダ政策金利、9/20に行われる総選挙、それから、9/23に開催されるFOMC会合、もちろん原油相場の影響も含めて、相場が動きにくい状況だからです。 …

NZドル円 短期トレード

日本緊急事態宣言の影響で日経225の落下。 ドル円も、それに吊られて大きく落下。もちろんNZドル円も大きく落下しました。 ですが、今週開催されるジャクソンホール会合のリスク回避の影響で、米ドル売りの展開になっています。何故? 理由は、もちろんパウ…

カナダドル円 短期トレード

原油価格を気にするくらいで、特に現段階でカナダに対するリスク要因は見つからないカナダドル円。 まぁ〜先週までは、日経の落下要因となった日本緊急事態宣言の影響で、クロス円を中心にリスク回避の円買いとなりましたが、現在は一服中。 となると、後は…

NZドル円 短期トレード

NZドル円にとっては、来週開催されるRBNZに焦点を合わせた相場展開になる見方。 そんな感覚で見ている為、基本的には、どこかで大きく上昇する予想です。 何故? 先週、NZ雇用統計に更なる進展があり、RBNZ理事会では、利上げ観測が高まっているから。 その…

カナダドル円 短期トレード

特にリスク要因の発表がないカナダドル円ですが、現在88円のレジスタンスラインで止められている状態。 7月のコロナ感染者数の減少から、8月には再び増加傾向にある事が原因なのか? または、カナダ特有の原油相場が原因なのか? はたまた、カナダ経済指標の…

豪ドル円 短期トレード

デルタ変異株の影響で、オーストラリアの首都を始めとする各都市で、ロックダウンが延長しているにも関わらず、短期的な方向転換が確定していると予想するほび太の分析。 最後に大きな落下があると思いましたが、RBA理事会が、市場の予想を裏切る形となり、…